
歯茎の腫れや痛みを感じたとき、放っておいても大丈夫と様子を見てしまう方もいるかと思います。
しかし、歯茎の腫れや痛みには必ず原因があり、場合によっては歯周病などの重大な疾患が隠れている可能性もあります。
痛み止めなどで一時的に症状を和らげることはできますが、根本的な解決にはなりません。
市販薬や自己判断で放置せず、まずはお気軽にご相談ください。
静岡市葵区のきゆみ歯科クリニック

歯茎の腫れや痛みを感じたとき、放っておいても大丈夫と様子を見てしまう方もいるかと思います。
しかし、歯茎の腫れや痛みには必ず原因があり、場合によっては歯周病などの重大な疾患が隠れている可能性もあります。
痛み止めなどで一時的に症状を和らげることはできますが、根本的な解決にはなりません。
市販薬や自己判断で放置せず、まずはお気軽にご相談ください。

おやつは毎日の楽しみ、という方も多いかと思います。
大人も子供も、虫歯予防のために、できることから少しずつ取り入れてみましょう!

歯肉炎は、歯周病が進行する前の段階で、歯の周りの歯茎が炎症を起こしている状態です。
原因としては、歯の表面に歯垢(プラーク)や歯石が溜まることで、歯茎が赤く腫れ、出血を引き起こすことがあります。
歯肉炎は痛みが少ないため、自覚しにくく、知らないうちに進行してしまうこともあります。
しかし、正しい歯磨きや歯科医院での歯石除去など、適切なケアを行えば、健康な状態に回復することが可能です。

ガムを噛むことで唾液が増え、虫歯予防につながります。
・再石灰化作用
→唾液に含まれるカルシウムやリンが、酸で溶けてしまった歯を修復します。
・緩衝作用
→食後などに酸性に傾いた口の中を中性に戻し、虫歯菌が活動しにくい環境を作ります。
・洗浄作用
→お口の中の汚れや細菌を洗い流してくれます。
ガムを選ぶ際には、キシリトール100%配合で砂糖不使用の製品を選び、食べすぎには注意しましょう♪

暑い日々が続いていますが、この時期は熱中症予防のためにも、水分補給がとても大切です。
しかし、スポーツドリンクやジュースなど、糖分の多い飲み物を過度に摂取すると、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
基本は、水か無糖のお茶にしましょう。
甘い飲み物を飲んだあとは、お口をゆすぐか、水を飲むだけでも虫歯予防につながります。
日常の習慣を少し見直すことで、虫歯のリスクを下げることができます♪

→歯磨きの後に洗口液を使用するのが効果的です。
洗口液には、口の中の細菌を減らし、虫歯・歯周病・口臭の予防に役立つ成分が含まれています。
また、忙しくて歯磨きができないときや、口の中の粘つきが気になるときにも、手軽に使用できて口の中をすっきりさせてくれます。
歯ブラシで歯の汚れをしっかり落とした後に、洗口液を使って仕上げることで、より高い効果が期待できます♪
ただし、洗口液はあくまで補助的なものです。洗口液だけで済ませず、歯ブラシを使って丁寧に磨くことが大切です!

カルシウムは、骨を丈夫にする栄養素というイメージがあるかもしれませんが、歯の健康にも欠かせない栄養素です。
カルシウムは、歯の主成分である「エナメル質」や「象牙質」をつくる材料になります。
カルシウムが不足すると、エナメル質や象牙質が弱くなり、虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。
日常的にカルシウムを摂取することは、いつまでも健康な生活を送るために重要なことです♪

自分の大切な歯を一本でも多く残すために、そして失ってから後悔しないように、今からお口のケア頑張っていきましょう♪

暑い季節になってきました。
かき氷やソフトクリーム、炭酸飲料などの冷たい飲み物や甘いものを食べる機会が増えます。
そのようなものには、たくさんの糖分が含まれているので虫歯のリスクが高くなります。
ダラダラ食べたり飲んだりせず、時間を決めましょう!
甘いものや食事を摂った後は、できるだけ早く歯磨き。
すぐに歯磨きが出来ない場合は、水でゆすぐだけでも効果があります。

食いしばりや歯ぎしりから歯を守るためのマウスピース。
きちんと洗浄していますか?
歯磨き粉をつけて磨いてしまうと、歯磨き粉の研磨剤でマウスピースに細かい傷ができてしまい、そこから菌が繁殖してしまいます。
ですが、水洗いだけでは汚れは落ちません。
専用の洗浄剤と歯ブラシを使用しましょう!
お口の中に入れるものなので、清潔な状態にしておきましょう♪