早いもので、今年もあと残りわずかとなりました。
今年の汚れは今年のうちに。
定期検診・クリーニングを受けて、気持ちよく新年を迎えましょう♪
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舌を置く場所
舌を置く場所には正しい位置があります。
スポットと呼ばれる、上顎の前歯のやや後ろです。
スポットではなく間違った場所に舌を置いてしまうと、
・口呼吸になり唾液が減りやすい
・いびきや睡眠時無呼吸症候群が起こりやすい
・顔がたるみやすい
・活舌に影響しやすい
・歯並びが悪化しやすい
などの不調の原因になります。
きちんと正しい位置に舌があるのか気にしてみてください。
マイナ保険証をお持ちの方
2024年12月2日から、現行の保険証は新規発行されなくなります。
(12月2日時点で有効な保険証は最大1年間有効)
マイナ保険証をお持ちの方、ご登録お願いします。
フッ素
フッ素は歯を強くするので、虫歯予防に効果があります。
生えてきて間もない歯に使うと一番効果的と言われています。
乳歯は生後6ヶ月から3歳半頃まで、永久歯(親知らずを除く)は4歳頃から中学3年生頃の時期になります。
フッ素は何度も塗布することで効果が高まり、強い歯へと変えてくれます。
3~4ヶ月ごとの歯科検診のタイミングで、定期的にフッ素塗布していきましょう♪
歯周病度チェック
歯周病は、定期検診を受けて早期発見・治療につなげることが重要です。
ハロウィン
10月に入り、院内もハロウィン仕様になっています。
秋も近づいてきて、美味しい食べ物や飲み物が増えてきますが、食後は歯磨きを忘れずにしましょう!
だらだら食べ
だらだら食べるのは、歯にも良くありません。
普段お口の中は中性に保たれていますが、食事をするとお口の中は酸性に傾きます。
お口の中が酸性に傾くと、歯の表面が溶け始めてしまいます。
そこで重要な役割を果たすのが、
「唾液」です。
酸性に傾いたお口の中を中性に戻し、溶け始めていた歯の表面を修復してくれています。
しかし、だらだらと食べ続けていると、お口の中が汚れた状態が続くため酸性に傾いたお口の中を中性に戻すことが出来なくなってしまいます。
歯が溶けやすい状態にしておかないことが、虫歯予防には大事です。
だらだら食べをしている方はすぐにやめましょう!
クリーニングジェル<ソフト>
クリーニングジェル<ソフト>は 吸着効果によって汚れを落とす歯磨剤です。
研磨剤によって必要異常に歯を傷つけないので、安全なケアで白い歯に導くことができます。
爽やかなグレープフルーツミント味。
〜白い歯に導く3つの成分〜
①高機能シリカ
→汚れを吸着して絡めとる
②サンゴパウダー
→細かい粒子が細かい汚れを清掃する
③ピロリン酸ナトリウム
→歯面への着色の付着を防ぐ
週に1〜2回の使用が推奨されています。週に1.2回のケアを習慣化して、白い歯を目指しましょう♪
歯ブラシの交換目安
見た目に変化がなくても交換です。
毎日口腔内に入れるものなので、常に清潔な歯ブラシを使用しましょう!
研磨剤
「研磨剤」→歯磨き粉に含まれているザラザラした成分が研磨剤です。
研磨剤入りの歯磨き粉は、歯磨きだけでは落としきれない汚れを簡単に落とすことができます。
色の濃い飲食物や喫煙などによってついてしまった、ステイン(着色汚れ)の汚れも削り取ってくれるので、ある程度歯を白く見せることができます。
しかし長時間使っていると、歯のエナメル質を傷つける可能性があります。
研磨剤によって歯の表面のエナメル質部分が削れ、汚れが付着しやすい状態になってしまったり、虫歯や知覚過敏の原因になりやすくなってしまったりします。
研磨剤入りの歯磨き粉を使いたい方は、メリット・デメリットを理解した上で、使用するようにしましょう。