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歯磨きにかける時間

歯磨きにかける時間は人それぞれ違うかと思いますが、28本(親知らずを含めると32本と)の歯の汚れを落とすには、最低でも3分ほどと言われています。
毎食後は難しいという方も、就寝前の最後の歯磨きは時間をかけて磨きましょう。
1日1回でも丁寧に磨けていれば、すぐに虫歯や歯周病になる可能性は低いと考えられています。
磨く時には、歯間ブラシやフロスなどの補助清掃用具も忘れずに使いましょう。

「さあにぎやか(に)いただく」

普段の食生活で、バランスの取れた食事を意識することは、ご自身の体調を整えるだけでなく、お口の健康を保つ為には大切です。

「さあにぎやか(に)いただく」を合言葉に、
ご飯やパンなどの主食に加えて、
さ→魚、あ→油、に→肉、ぎ→牛乳、や→野菜、か→海藻、(に)、い→芋、た→卵、だ→大豆、く→果物
10品目のうち、毎日7品以上を意識してみましょう♪

水分補給

連日暑い日が続いています。
暑い日には、冷たい飲み物が欲しくなりますが、暑いからといって頻繁に「炭酸飲料」や「スポーツドリンク」を選ぶのは、お勧めできません。
酸性度の高い飲み物を飲み続けると「歯を溶かしてしまう」恐れがあるからです。
虫歯のリスクも高まります。
摂取した場合には、うがいをしたり、水やお茶で洗い流しましょう。
極力、お茶やお水での水分補給を心掛けてみて下さい!

誤嚥性肺炎

「誤嚥性肺炎」という病気は、お口の環境が大きく関係しています。
食べ物や飲み物、唾液が誤って気管に入ってしまうことを「誤嚥」といいます。
誤嚥した食べ物や唾液に含まれた細菌が肺に入り込むことで引き起こされるのが、「誤嚥性肺炎」です。
誤嚥しても、しっかりむせて吐き出すことができれば問題ありませんが、高齢になると吐き出す力が弱くなるため、誤嚥性肺炎にかかりやすくなります。
口腔内の細菌の数が多ければ誤嚥の悪影響が出やすくなり、誤嚥性肺炎のリスクが高まります。
お口が健康な状態であること、よく噛んでしっかり飲み込むことができること、口腔内をきれいに保つことが大切です。

チェックアップスタンダード

フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトペーストで、歯や歯肉にやさしい低研磨性の歯磨剤、チェックアップスタンダード。
マイルドピュアミントに加えて、新しくマイルドシトラスミントを揃えました。
フッ化ナトリウム1450ppmF配合で、う蝕の発生・進行を防ぎます。
泡立ちが少なくやさしい香味なので、少量の水ですすげます。
子供から大人の方まで使えるので、ご自宅におひとつオススメです♪

歯と口の健康習慣

毎年6月4日〜6月10日は、歯と口の健康習慣です。
歯とお口の健康に関する正しい知識を身につけ、歯科疾患の予防や早期発見、歯の寿命を延ばして皆様の健康を保つことを目的としています。
歯や口の健康を保つことは、生活習慣病の予防や、全身の健康にも繋がります。
この機会にぜひ、歯と口の健康について考えてみましょう。