オーバーブラッシング

2021年6月26日

オーバーブラッシングとは、ブラッシングを過度に行うことです。

歯磨きの時に力を入れすぎていたり磨く時間が長かったりする方は要注意です。

①歯肉退縮
→力強く磨きすぎることによって、歯茎が傷つき歯茎が下がってしまうこと。
歯肉退縮が起こると歯が長くなったように見えたり、挟まりやすくなったりします。
②歯がすり減る
→オーバーブラッシングによってエナメル質が傷つくと、その下にある象牙質が露出して知覚過敏や虫歯になりやすくなります。

オーバーブラッシングを防ぐ為には、正しいブラッシング方法を知ることが大切です。