お口周辺の癖
2020年11月11日
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〜爪を噛む〜
爪を噛むことは、子供だけでなく大人の方にも見られる癖です。
爪を噛むことによって、前歯が部分的に前に出てしまうことがあります。
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〜唇を噛む〜
唇、特に下唇を噛むことが常習化すると、出っ歯や下の歯の歯並びを悪くしてしまうことがあります。
上下の唇を上下の歯の間に巻き込むように中に入れる癖も、力のかかり具合によっては、出っ歯や受け口を引き起こす原因になります。
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〜舌を突き出したりする〜
舌で歯を内側から外側に押し出したり、舌を上下の歯で挟んだりするような癖があると、出っ歯や開咬、受け口というような状態を招きます。
お子さまが何かに集中している時などに、何かお口周辺の癖がないかよく観察してみましょう。
もし何らかの癖があるようであれば、早めの対処をすることで、歯並びを悪くせずにすることも可能です。