レントゲン撮影
2020年10月7日
当院では、レントゲン撮影を行っています。
レントゲン撮影は、
歯や顎骨の状態を透視することができるので、外表面からは直接見ることができない疾患や、疾患の進行状態を把握するのに有効です。
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【 パノラマ撮影 】
撮影装置がぐるっと頭の周りを回って撮影する方法です。
上顎、下顎、上下の歯、および歯周組織全体が1枚のフィルムで撮影できます。
虫歯や歯周病を全体的に診たり、親知らずや歯の生え変わり、骨の中の腫瘍や顎関節などをチェックします。
![](https://kiyumi-dc.com/wp-content/uploads/2020/10/5F30DA4D-D745-4EC1-9522-0BB3A9815614-1024x763.jpeg)
【 デンタル撮影 】
小さなフィルムをお口の中に入れて、外からX線を照射する方法です。
2,3本の歯を映し出します。
外から見ただけではわからない隠れた虫歯や歯を支えている歯槽骨など特定の範囲を細かく見られます。