乳歯
2020年9月2日
乳歯は3歳ごろまでに20本が生えそろいます。
6歳ごろから12歳ごろまでの口のなかは、乳歯から永久歯へと変化していきます。
12歳ごろには乳歯はほとんどなくなり、24本の永久歯が生えそろってくるでしょう。
(個人差があります。)
6歳ごろに乳歯の1番後ろから第一大臼歯という歯が生えてきます。
六歳臼歯とも呼ばれています。
この歯はもう生え変わりませんし、噛み合わせの中心となり、また噛む力もいちばん強いのでとても重要な歯となります。
生えきるまで時間がかかり、食べかすもたまりやすく、虫歯になりやすいので、特に注意が必要です。