ドライマウス

2022年9月14日


ドライマウス(口腔乾燥症)は、口の中の唾液が少なくなり乾燥する状態のことです。
ドライマウスになると、様々な弊害を引き起こすことがあります。

①虫歯、歯周病のリスクが高くなる
唾液には口腔内の汚れを洗い流して衛生を保つ作用があります。
ドライマウスになり唾液の量が減ってしまうと、口腔内の衛生状態が維持できなくなり虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

②口臭が悪化する
唾液には、口腔内を洗浄する自浄作用もあります。
お口が乾くと自浄作用が働くなるため、汚れが溜まりやすく口臭が悪化してしまいます。

③食事が困難になる
唾液には、舌にある味を感じる味蕾という組織に味物質を届ける役割があります。
ドライマウスになるとそれができなくなり、味覚障害になることがあります。
飲み込む動作も難しくなります。


他にも、お口の中の潤いが失われると舌がひび割れて痛くなることがあったりと、お口が乾燥した状態が続くとよくないことがたくさん起こってしまいます。