皆さまのお口の中に、当たり前に生えている歯…
しかし、一度トラブルになってしまうとずっと気になってしまう歯…。
きゆみ歯科クリニックでは、そんな歯を、今まであった自然な
状態に近づけられるようお手伝いできたらと思っています。

また、今ある歯をずっと大切にしていき、自分の歯でいつまでも
楽しく会話をしたり美味しい食事をとれるように、
お口全体のケアをサポートさせていただければと考えています。

患者さま一人一人がいつも笑顔でいられるよう、
全力を尽くしていきたいと思っています。

お口のお悩みごとは、何でもお気軽にご相談ください。

院長紹介

院長

大石 貴弓 -KIYUMI OISHI-

経歴
静岡市清水区生まれ
静岡雙葉高校 卒業
2002年 日本歯科大学 新潟生命歯学部 卒業
新潟大学 第一保存科 臨床研修医
2004年 静岡に戻り、静岡市内の開業医での勤務
2018年 きゆみ歯科クリニック 開院
小さい頃、私は歯並びがよくなく、そのせいか、奥歯に虫歯ができてしまい、まずは祖母に相談。祖母は歯医者ではありませんが(笑)
なんでも治してくれる私にとってはスーパーおばあちゃんでした。しかし、その祖母でも手に負えないときは歯医者へ行くという場所でした。
そして、私の歯並びを見た先生が、矯正を紹介してくださり、小6~高2まで矯正をしていました。
その時、歯は動くものなんだ、すごい と感動し、私が歯科医師を目指すきっかけになりました。 私は小さい頃、なぜ虫歯になってしまったんだろうと、とても後悔し、矯正を始めてから絶対に虫歯になりたくないと強く思い、毎日ブラッシングをしていたことをよく覚えています。

歯がキレイにはえるという事は、とても素敵な事で、もともと歯並びがよい方がとても羨ましかったです。
矯正をしていると、とても毎日の自分で行うブラッシングの大変さを幼いながら感じていました。矯正をして歯並びをキレイに治すので、そこでむし歯には絶対にしないよう、とても気を付けていました。 私の矯正装置は、金属の器具を歯につけて、ワイヤーで固定を行うものでした。(ブラケット矯正)固定されているので、歯ブラシだけではなく、フロス、タフトブラシなど、いろいろな補助用具を毎日使っていました。まだ、そのころはフッ素というものがあまり使用されておらず、歯磨き粉は長いブラッシングを少しでも楽しむために味で選んでいました。当時、矯正をしていると、笑うときは手で口を隠していたこと、写真は口を閉じることも、今となっては良い思い出です。

笑顔はとても大切だと思います。歯医者というと痛みがあるときに行くという考えをお持ちの方がいらっしゃるかと思いますが、私は虫歯にならない環境作りを一緒にしていける歯科医院にしていきたいと思っています。

今ある歯をずっと大切にしていき、自分の歯でいつまでも過ごしていけるように、お口全体のサポートをスタッフと共にしていきたいと思います。

もちろん、歯の痛み、入れ歯の痛みなどお口の中のトラブルに対しても、診断、治療説明を行い、患者さまと相談し、治療を行っています。患者さま一人一人がいつも笑顔でいられるよう、心掛けています。なんでも、お気軽にご相談ください。