歯ブラシの基本的な持ち方

2025年1月25日


 
歯ブラシの基本的な持ち方は、鉛筆を持つように軽く握る「ペングリップ」と、手のひら全体で握るように持つ「パームグリップ」の2つがあります。

ペングリップは、
歯ブラシを細かく動かせるため、歯と歯の間や奥歯などの複雑な部分をきちんと磨くことができます。
ただし、力が弱すぎてしまいきちんと磨けない場合もあるので、歯ブラシがしっかりと歯面に当たるように意識しましょう。

パームグリップは、
力をしっかり入れられるので、安定して磨けます。
ただし、力を入れすぎてしまうと、歯茎を傷付けてしまう可能性やすぐに歯ブラシの毛先が広がってしまう原因にもなります。
適度な力加減で注意しながら磨きましょう。

歯ブラシの握り方は、磨きやすさや手の大きさ、磨く場所など人によって使い分けることができます。
ご自身にあった握り方を探してみてください♪