静岡市葵区のきゆみ歯科クリニック
2023年10月28日
食後4〜8時間程度で、歯の表面につく白っぽくネバネバとした細菌と代謝のかたまりである歯垢(プラーク)になります。歯垢を放置すると2~3日で石灰化し、歯と歯茎の境目につく灰白色の石のような硬いかたまりである「歯石」になります。歯石は、表面がザラザラしているので細菌がつきやすく、虫歯や口臭、歯周病などのリスクを高めてしまいます。歯垢や歯石の付着を少なくするためにも、毎回の歯ブラシがとても大切です。