歯ブラシの持ち方

2023年5月20日


・鉛筆を持つように握って持つ「ペングリップ」 
→持ちやすく、余計な力が入りにくいため細かく動かすことができるます。
力が弱すぎると、きちんと磨けない場合もあるため気を付けましょう。

・手のひらで握るように持つ「パームグリップ」 
→しっかりと持つことができ力が入りやすいので、小さいお子さんや力が入りにくい不自由な方に有効です。
力が加わりすぎて歯肉などを傷つけてしまう恐れがあるので、力の入れすぎに気を付けましょう。


磨く場所によって持ち方を変えることで力加減をコントロールできます。
ご自分にあった持ち方を見つけましょう!