フロスをする時の注意点

2022年12月8日


・勢いよく上から下にいれる
→歯茎を傷つけてしまう可能性が。
歯の側面に沿わせるように、優しく動かしながらいれましょう。
・フロスを抜く時、勢いよくひっぱる
→詰め物をしている場合に取れてしまう可能性が。
ゆっくり抜きましょう。
・同じフロスを使う
→せっかくフロスをしていても、汚れを落とせていない可能性が。
こまめに新しい物と交換しましょう。


フロスをしていると、歯に引っかかるような感じがすることがあるかもしれません。
その引っかかる箇所が虫歯になっていたり、歯石が溜まっていたりすることがあります。
また、詰め物・被せ物と歯の間に隙間ができている場合も。
痛みなどなくても、一度受診しましょう。