タバコによる歯周病のリスク

2021年8月28日

喫煙者と禁煙者を比べると、喫煙者の方が約4倍歯周病になるリスクが高まります。
タバコのヤニによって、歯や歯茎にまで虫歯菌が付着。
歯周病は虫歯菌によっても引き起こされるため、タバコを吸うだけで歯周病のリスクは高くなります。
歯周病の他にも、歯が黄ばむ、口臭、虫歯、歯茎が黒ずむ、などの悪影響が起こります。
スレレス発散や人とのコミュニケーションを円滑にするツールかもしれませんが、体に良い影響を与えることはありません。
タバコを吸っている方は、禁煙を考えてみてはいかがでしょうか?