噛むことの大切さ②

2021年3月13日



肥満防止
→よく噛むことで、満腹中枢が刺激され食べる量が減り、食べ過ぎを防ぎます。


味覚の発達
→食べ物の形や硬さを感じることができ、味がわかりやすくなります。


言葉の発達
→口周りの筋肉をよく使うのでポカン口を防いだり、顎の発達がよくなり言葉のきれがよくなります。


脳の発達
→よく噛むことで脳が刺激され、血行が良くなります。
栄養と酸素が十分に供給され、脳の機能が活発になる効果が期待されます。


歯の病気予防
→よく噛むことで、唾液がたくさん出るようになります。
唾液は、食べかすや細菌を流してくれる働きがあるので、虫歯や歯周病予防になります。


がんの予防
→唾液に含まれるペルオキシダーゼという酵素が、食品の発がん性を防いでくれます。


胃腸快調
→消化を助け、食べすぎを防ぎます。
胃腸の働きを活発にしてくれます。


よく噛むことで、いいことがたくさんあります。
今日からよく噛んで食べましょう!